いつの間にか眠りについたのだろう―。目が覚めると朝だった。 例の夢を見たかどうかは自信が無かった。 見た様な気もするし、見なかった気もする。 それから、秋人と毎日の様にメールをし、毎日お見舞いに来てくれた。 お昼から一緒に居る時もあれば夕方からの時もあるが、優香は満足だった。 むしろ申し訳ないと思っていたのだが、秋人は気にしないでほしいと言っていた。 「オレが好きでやってる事だしさー! 迷惑だったらさりげなく言って」 などと笑いながら言ってくれるので甘えてしまっていたのだ。