「聿(いち)!? 」 「林檎ちゃんは、私のオトモダチ☆ですよ?」 「ふぇ?」 「誰だ!?」 「私は、聿。半兵衛さまの忍び。」 「クックック。ほぅ、やれるのか?」 「出来る!ねっ林檎ちゃん」 「うぇ?…うん!」 「ふん。ならば、やって見せろ。」