TO-KO
ファンタジー
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武 昴流／著
- 作品番号
- 398183
- 最終更新
- 2016/10/10
- 総文字数
- 39,349
- ページ数
- 66ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3,967
- いいね数
- 0
『瞳子』
それは真実を記録するあらゆる世界の｢眼｣
それは
『記号』
******
反魂の術。
全世界の禁忌。
瞳子は
『瞳子』は
それを偶然にも眼に入れてしまった。
しかし、そんな瞳子を救ったのは綺麗なテノールと温かい手だった。
不可思議異世界恋愛ファンタジー
になるはず。
この作品の感想ノート
初めまして！
アドバイスのトピから参りました。
時間の都合上で十数頁しか拝読させて頂いてはいないのですが、思ったことを幾つか。
まずプロローグでのひきがいいと思います。
世界観も垣間見えつつ、テノールの持ち主の正体とか気になってきます。
第一章、に入ったところで、サブタイトルありましたよね。今の瞳子の……って感じのやつです。あれに？マークはいらないんじゃないかと思いました。それまでがシリアスちっくなはっきりした文章なので、そこも確固たるサブタイトルで、いいんじゃないかなーと。個人的には思いました。
それから瞳子の心の声というか、一人称になる部分。
わかりやすいといえば確かにそうなんですが、(……)書きだと、どうも漫画っぽく思えてしまいます。
地の文が三人称なので難しいですが、～～と瞳子は思った、でもいいと思うので、よろしければ検討してみてください。
あと、瞳子の読み方……わたし、表紙の時点で、ヒトミコかなーと思ってました。意図的なことでしたら申し訳無いですが、表紙に〈ヒトミコ〉などのルビ振りがあってもいいかなと思います。
で、その表紙はすっごくよかったです。簡潔でいて、ファンタジー好きさんに好まれそうな雰囲気が出ていました。
続きが気になるかどうか見て欲しいということでしたが、設定に独自性があって、プロローグでもいい感じに謎を残せているので、十分だと思います。あからさまなひきがあるわけでもなくて、わたしは好きです。
以上全般的に個人的な意見でしたが、納得できる部分があれば参考にでも、それ以外は聞き流してください。
執筆頑張ってくださいね！
都築 彩葉さん
2010/10/03 09:38
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