「宇宙に行くことになった。」 しかし、ネガティブになっているクラス全員の思考とは、対照的に雄二の口から出た言葉は、とんでもない言葉だった。 「「「「・・・・・・・は?」」」」 あまりの唐突な、艦長の言葉に全員の目が丸くなる。 斉藤雄二は、今、なんと言いなすったの? 「だから・・・来週から、宇宙に行くんだよ、俺たち!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 「「「えぇえええ!!!」」」」 教室中が、その言葉に驚愕の声を上げた。