「はるっ!!おはよう!!」
「陽!!おはよー!!」
五十嵐陽(イガラシヨウ)あたしの友達。
陽は、自分がどんなに女の子に囲まれてる時でもあたしが通れば絶対に見つけてくる。
その度に女の子はきゃーきゃー言ってきたりもするけどあたしにとってはそれも普通。
しっかし…
今日の陽の囲みはすごいから、さすがに避難!!
「陽くんの人気ってさ…
なんかはるよりも爆発的っていうか熱狂的っていうか…。」
「ん?なにそれ?どーゆーこと?」
「だからー!!
ってま、はるに言っても無駄か…。」
「はぁー!?なにそれ!!梨絵のくせにあたしのことバカにしてんのー!?」
「してないしてない。」
「嘘!!」
もーなんなのよー!!
梨絵は時々あたしをすっごく子ども扱いする!!
「陽!!おはよー!!」
五十嵐陽(イガラシヨウ)あたしの友達。
陽は、自分がどんなに女の子に囲まれてる時でもあたしが通れば絶対に見つけてくる。
その度に女の子はきゃーきゃー言ってきたりもするけどあたしにとってはそれも普通。
しっかし…
今日の陽の囲みはすごいから、さすがに避難!!
「陽くんの人気ってさ…
なんかはるよりも爆発的っていうか熱狂的っていうか…。」
「ん?なにそれ?どーゆーこと?」
「だからー!!
ってま、はるに言っても無駄か…。」
「はぁー!?なにそれ!!梨絵のくせにあたしのことバカにしてんのー!?」
「してないしてない。」
「嘘!!」
もーなんなのよー!!
梨絵は時々あたしをすっごく子ども扱いする!!