「だから…陽は…」
「間違いなく『彼氏』って言うのよそーゆーのは。
はる、陽くんのこと好きじゃない。
それに陽くんだってはるのこと好きだし。
でしょ?あたしの言ってること間違ってる?」
「……分かんない。」
「意地っ張り。ていうか照れ屋?」
「違うもんっ!!」
「違くないっ!!
はるのはただの照れだもん。
バレンタインで素直になればいいじゃないの!!
手作りチョコ作って!!」
「手作りチョコってカカオ豆から作るの?」
「何バカ言ってんのよ。そんなわけないでしょ?」
「じゃあそれ、手作りって言わないじゃん。
溶かして固めただけ?」
「溶かしたときに『愛』も詰め込むのよ!!」
「そんなの見えないじゃん。」
「あーもう!!さっきから屁理屈ばっかり!!
はるは一体何がしたいのよ?」
「だって梨絵がバレンタインバレンタインうるさいんだもん。」
「誰がうるさいですってー!?」
クラスの女子は2月に入ってからみんな変だった。
梨絵もその一人だけど。特に今年は。
バレンタイン…
あたしを憂鬱にさせるイベント。特に今年は。
あぁ…
ホントに憂鬱。
「間違いなく『彼氏』って言うのよそーゆーのは。
はる、陽くんのこと好きじゃない。
それに陽くんだってはるのこと好きだし。
でしょ?あたしの言ってること間違ってる?」
「……分かんない。」
「意地っ張り。ていうか照れ屋?」
「違うもんっ!!」
「違くないっ!!
はるのはただの照れだもん。
バレンタインで素直になればいいじゃないの!!
手作りチョコ作って!!」
「手作りチョコってカカオ豆から作るの?」
「何バカ言ってんのよ。そんなわけないでしょ?」
「じゃあそれ、手作りって言わないじゃん。
溶かして固めただけ?」
「溶かしたときに『愛』も詰め込むのよ!!」
「そんなの見えないじゃん。」
「あーもう!!さっきから屁理屈ばっかり!!
はるは一体何がしたいのよ?」
「だって梨絵がバレンタインバレンタインうるさいんだもん。」
「誰がうるさいですってー!?」
クラスの女子は2月に入ってからみんな変だった。
梨絵もその一人だけど。特に今年は。
バレンタイン…
あたしを憂鬱にさせるイベント。特に今年は。
あぁ…
ホントに憂鬱。



