秘密な私の愛しき人

洸くんにも心配かけてたんだ…


「ありがとう、洸くん。いつも気遣ってくれて」


「いいよ」



「あっ!そうだ。洸くん、今日は泊まってく?」


「え…、いいのかよ?」



「うん!樹さんも泊まるだろうし」


リビングには酔いながら気持ち飲んでる2人がいた。



あんなんじゃ帰れないでしょι


「なら、お言葉に甘えて」



「じゃあお風呂入ってきたら?」


「サンキュー」


そう言って洸くんはお風呂場に向かった。



そうなると明日の朝ご飯とお弁当は4人分作らないとな~

いつもより早く起きないと…



そして入れ替わりで私がお風呂に入った。

出てくると琉ちゃんと樹さんはリビングで寝てた。