………私はね 私の心の面積、ほぼ詩音で埋まってるよ? 初めての本当の友だちの女の子。 笑顔がとっても似合う女の子。 明るくて誰からでも愛される女の子。 ………それが詩音 私の大好きな詩音だよ。 「圭吾……… 私ね昔もこんなひねくれな性格で友だちなんていなかったの…」 「…………」 「幼稚園のときも小学生のときも友だちなんて………誰一人私に笑顔なんて見せてはくれなかった。」