完全に欲望を丸出しにした俺は、これはこれでいいのだと片付けた。 そうだ。そうなのだ。 若者の男にとっては、付き合うなんてものは早く童貞を捨てることに意味がある。 愛しているなんて云々は、言葉だけ。とまでは言わないが、その言葉はやっぱり、おっぱいに向けられていたりする。 俺は口元を緩めると、自分でも分かるくらいにいやらしく笑ってみた。 俺ってこんなだったっけ? いや、もっとロマンチストだったような。でも彼女を・・・俺は、愛しているのだ。