ま、麻里がつまんなそうにしてても関係ない!! あたしは話をつづける。 『しかも、走り去る姿までもかっこよくて…。』 完全におノロケ化してる、あたしの話。 麻里は心底うざそうにしてた。 『あ、でも1つだけ気になることがあるんだよねー。』 結構な時間ノロケた後。 あたしはあることを思い出した。 「何それ。」 さっきまで携帯を打っていた麻里が顔をあげる。