『だめーーー!!!!』 思いっきり、廉に抱きついた。 廉は驚きのあまり、こちらを振り向いて、振り上げていた手を止めている。 「でも、コイツらは鈴を!!」 『あたしは大丈夫だからっ!!』 あたしはもう必死。 『殴ったりしちゃだめだよ…。』 だって廉が殴ったりしたら、問題になってしまう。 そしたら、テレビに出れなくなってしまうかもしれない。 そんなの…、だめだから。 あたしは、 テレビに出てる廉も、 彼氏としての廉も、 どっちも大好きなんだよ…。