よぼじぃに貰ったメモを見る
『最上階…!!』
物凄く立派なマンションの最上階は35階だった。
こんな所があったなんて…しかも、一人暮らし…
渡辺くん何者!?
と考えてるうちに渡辺くんの部屋の前に着いた。
ふぅ と深呼吸して…
ピンポーン
〈…はい。〉
出た!!
『はっ、春野です!』
〈あ…?待って、すぐ開ける…〉
ブチッと切れた。
物凄く辛そうだな…。やっぱり、罪悪感…
ガチャッ
「春野、…?」
『うわっ!なんで裸なの!?』
渡辺くんが出てきたと思ったら…上半身裸!!汗かいてて色っぽい…
「…悪い……」
『っ渡辺くん!?///』
渡辺くんがくてっと頭を私の肩に乗せてきた
あ、汗…?
『っ!あつ…、熱酷い!』

