ひかるは軽めの頭痛薬を飲んで、保健室を出ようとしました。
ドンッ!!
「えっ!?」
ガラガラ・・・ピシャッ!!
ひかるは保健室のベッドに投げられてしまいました。
「いたっ・・・。はっ?」
「いちばんストレス解消する方法を試してみましょう。」
「な、松田くん・・・いや・・・」
松田はひかるに馬乗りになると、制服のブラウスを脱がし始めました。
「じっとしてくれたら、痛いことはしません。
ひかる先輩に嫌われたくありませんから。
リラックスさせてあげるだけ・・・」
そういうと、松田はひかるの首すじを唇でなぞりはじめました。
「あっ・・・だめ・・・」
そして、首すじに吐息をかけ耳たぶをなぞり、ひかるの唇に松田は唇を重ねました。
ひかるはびくっとして、松田を押しのけようとしましたが動いてくれません。
唇が少し離れると、松田の手がひかるのブラの内側に入り、指がひかるの乳首にかけられました。
「こういう感じ方の方がストレスはよく解消されるんですよ。
ひかる先輩は、もしかして初めて・・・。すごくかわいいですね。
あんまりそそられたら、いじめたくなりそう・・・。」
「いやっ・・・やめて!やだっ・・・いやぁーーー!」
「そこまで抵抗するっていうなら・・・僕は・・・」
「僕はどうするっていうのかな?おぃ・・・」
声におどろいた松田はあわてて振り返ると、いきなりあごをつかまれひきずりだされました。
「あ・・・」
「1年生といえど、あなどれないな。おい、マセガキ!今度、親御さんもきてもらって個人懇談やろうな。」
「ええっ、誤解です。僕はストレスを・・・」
「俺は今すっげ~ストレスがたまってるんだ。とっとと失せないとおまえの腕へし折って、ストレス解消してやるぞ!」
「ひぃ~~~~すみません。すみません!」

