先生、多分少し遅れてくるんだろうな… そう思いながらアタシはその店に入り予約していたことを告げた。 「小野様からうかがっております。お待ちしておりました」 そう言ってボーイさんは席までアタシを案内してくれる。 「こちらへどうぞ」 そう言って椅子を引いてくれアタシは座る。 案内してくれた席は窓側で外の景色がよく見える。 街の灯りがキラキラしてて宝石みたい。 アタシを肘をついて窓の外の景色を眺める。