小野先生とアタシ


そして先生のドアを閉める音を聞いて
やっと我に返りアタシも部屋へ帰るためダンボール箱に服を片付ける。



ダンボールを抱える。

よっと。
重たいなあ。

フラフラと足元がダンボールではっきり見えない中、
立ち上がる。



う、重い…。

やっぱ中身分けて部屋に持ってったほうがよかったかな。

そう思ってダンボールを下ろそうとしたとき。



ドシン!!



アタシは床に敷いてあったカーペットにつまづいてこけてしまった。