匂うのは、そのせいだと思っていた。
カリッ……
「ん?…陸、何か食べてる?」
口の中から音が聞こえたので聞いてみると…。
「あぁ…杏がもらって来たお土産?飴玉入ってたから、今舐めてるけど?」
なに〜〜〜〜〜〜!?
「あの飴玉食べちゃったの!?」
「ダメだった?」
「ダメっ!!だってあれ……男には強力な媚薬になるんだもん!」
「通りで、いつもよりムラムラするわけね」
ギャー!!!!危険危険!!赤信号!!!!
大災害が起きるよっ!!避難しなきゃいけません!!
エロ怪獣から逃げようとした。
「テーブルにあんな物を置いてた杏が悪いよな。ちゃんと責任とれよ?」
「ヒィッ…!」
“逃がすわけないだろ”というように、胸元に手を持っていく。
カリッ……
「ん?…陸、何か食べてる?」
口の中から音が聞こえたので聞いてみると…。
「あぁ…杏がもらって来たお土産?飴玉入ってたから、今舐めてるけど?」
なに〜〜〜〜〜〜!?
「あの飴玉食べちゃったの!?」
「ダメだった?」
「ダメっ!!だってあれ……男には強力な媚薬になるんだもん!」
「通りで、いつもよりムラムラするわけね」
ギャー!!!!危険危険!!赤信号!!!!
大災害が起きるよっ!!避難しなきゃいけません!!
エロ怪獣から逃げようとした。
「テーブルにあんな物を置いてた杏が悪いよな。ちゃんと責任とれよ?」
「ヒィッ…!」
“逃がすわけないだろ”というように、胸元に手を持っていく。


