ポカンと口を開ける陸からさっと離れる。
脱出成功♪
「杏〜〜〜？」
睨まれるが、今のあたしに陸様は怖くない。
「陸は禁欲生活中だもんねぇ〜？また一ヶ月追加したい？」
抱きしめるのは許すけど、それ以上はダメだしね!!
「体に触れるのは良いのか？」
「？？？…良いんじゃない？」
抱きしめるのとそんなに変わらないしね。
と安易に答えてしまったあたし。
「フ〜ン…？杏ちゃんが良いって言ったんだからな？」
陸がニヤリッと笑った。
「はっ!?……へっ……!?」
手を引っ張られて、陸の腕の中に収まる。
「お仕置き開始♪」
「は！？」
パッと顔を上げた瞬間、陸があたしの首筋に顔を埋めた。
「ちょっ…りっ……ひゃあっ…」
首筋に舌を這わす。
脱出成功♪
「杏〜〜〜？」
睨まれるが、今のあたしに陸様は怖くない。
「陸は禁欲生活中だもんねぇ〜？また一ヶ月追加したい？」
抱きしめるのは許すけど、それ以上はダメだしね!!
「体に触れるのは良いのか？」
「？？？…良いんじゃない？」
抱きしめるのとそんなに変わらないしね。
と安易に答えてしまったあたし。
「フ〜ン…？杏ちゃんが良いって言ったんだからな？」
陸がニヤリッと笑った。
「はっ!?……へっ……!?」
手を引っ張られて、陸の腕の中に収まる。
「お仕置き開始♪」
「は！？」
パッと顔を上げた瞬間、陸があたしの首筋に顔を埋めた。
「ちょっ…りっ……ひゃあっ…」
首筋に舌を這わす。
