乾かし終わったのか…ドライヤーの電源の切った。
「ありがとな」
「いいえ、こちらこそ」
フフッと笑って…コンセントからプラグを抜き、机の上に置く。
その姿を眺めていると、杏が俺の後ろに回り、抱き着いて来た。
「どうした?」
「ちゃんと言葉で言ってなかったなと思ってね…。今日は…痛い思いさせてごめんなさい」
首に回した腕に力を込め…顔をうずめる。
「杏のせいじゃねぇだろーが」
「……だけど……」
今日のは、誰のせいでもない。
雑鬼の悪戯だったんだし、すぐに治してくれた。
普通なら、完治まで1週間掛かるものを……ずっと早く治してくれた。
今じゃ…完全に治ってるし、痛みもない。
「杏が治してくれたんだから、もう気にすんな」
「ありがとな」
「いいえ、こちらこそ」
フフッと笑って…コンセントからプラグを抜き、机の上に置く。
その姿を眺めていると、杏が俺の後ろに回り、抱き着いて来た。
「どうした?」
「ちゃんと言葉で言ってなかったなと思ってね…。今日は…痛い思いさせてごめんなさい」
首に回した腕に力を込め…顔をうずめる。
「杏のせいじゃねぇだろーが」
「……だけど……」
今日のは、誰のせいでもない。
雑鬼の悪戯だったんだし、すぐに治してくれた。
普通なら、完治まで1週間掛かるものを……ずっと早く治してくれた。
今じゃ…完全に治ってるし、痛みもない。
「杏が治してくれたんだから、もう気にすんな」


