あからさまに不機嫌になる陸…。
「離れることねぇだろ…」
「周りからの視線が痛いんです」
「…まぁ良いや。ペアは俺と組ませるから」
……!?本気!?
「イヤです。柚莉と組むから」
きっぱりと告げて、反対方向を向こうとした。
「ぐゅえっ…!?」
色気も何もない声があたしの口から漏れる。
あたしの赤チェックのネクタイを掴まれた。
「俺の言うこと…聞けねぇわけ?随分と…反抗してくれんじゃん?」
黒笑陸様……!!
顔が引き攣り、体がビシッと固まる。
「そんなに放課後…お仕置き受けたい?杏ちゃんもエロくなったねぇ…?」
ギャー!!!!生命の危機です!!
ブルブルと顔を横に振って…否定した。
「離れることねぇだろ…」
「周りからの視線が痛いんです」
「…まぁ良いや。ペアは俺と組ませるから」
……!?本気!?
「イヤです。柚莉と組むから」
きっぱりと告げて、反対方向を向こうとした。
「ぐゅえっ…!?」
色気も何もない声があたしの口から漏れる。
あたしの赤チェックのネクタイを掴まれた。
「俺の言うこと…聞けねぇわけ?随分と…反抗してくれんじゃん?」
黒笑陸様……!!
顔が引き攣り、体がビシッと固まる。
「そんなに放課後…お仕置き受けたい?杏ちゃんもエロくなったねぇ…?」
ギャー!!!!生命の危機です!!
ブルブルと顔を横に振って…否定した。


