パッと目が覚め、杏なのかを確かめたのだが……
「何してんの…?」
「いや……あの〜……」
床にしゃがみ込み、カーテンに隠れている。
「まだ寝てて良いよ?」
「杏ちゃんが来たから起きる」
欠伸をして起き上がった。
「じゃあ、私は帰るわ。杏ちゃんよろしくね!」
「咲姉だったのか……じゃあな」
ヒラヒラと手を振り、咲姉が病室を出て行く。
杏と二人きりになった。
まだカーテンに隠れている杏。
「なんで隠れてんの?」
「いやっ服がね?見せたら絶対に引くもん……」
「良いから……杏なら、何着ても引かないから。」
優しく微笑んで、手招きをする。
しかし、カーテンから出て来た杏を見て度肝を抜かれた。
「は!?」
「何してんの…?」
「いや……あの〜……」
床にしゃがみ込み、カーテンに隠れている。
「まだ寝てて良いよ?」
「杏ちゃんが来たから起きる」
欠伸をして起き上がった。
「じゃあ、私は帰るわ。杏ちゃんよろしくね!」
「咲姉だったのか……じゃあな」
ヒラヒラと手を振り、咲姉が病室を出て行く。
杏と二人きりになった。
まだカーテンに隠れている杏。
「なんで隠れてんの?」
「いやっ服がね?見せたら絶対に引くもん……」
「良いから……杏なら、何着ても引かないから。」
優しく微笑んで、手招きをする。
しかし、カーテンから出て来た杏を見て度肝を抜かれた。
「は!?」


