リクエストを基にした・【Kiss】シリーズ 『職業』・1

まあ、それぐらいなら…。

「それがあなたの望みなら…」

「ああ、それがオレの1番の望みだよ」

あんまりに嬉しそうに彼が笑うから、わたしは思わず抱きついた。

「おっおいっ。どうした?」

「んっ…。わたしも嬉しいから、思わず、ね」

わたしが側にいて、美味しそうに彼の作ったお菓子を食べることが彼の望みなら。

「本当にずっといるわよ?」

「ああ、いてくれよ」

「もちろん!」

微笑む彼の顔が近付いてくる。

彼の口付けはとてもあたたかくて、優しい。

そしてとっても甘い♪