午前中は特に何事もなく スキーを終え、 昼ごはんを食べに 一回ホテルに戻った。 ごはんを食べてぃる最中も 私は幸との接触を控えた。 もともと幸は 私と同じくらいの女子から 人気があったみたいだから、 幸のまわりは 沢山の女子でいっぱいだった。 … そのときの違和感を 未だに覚えてる。 なんかこう ムズムズするとぃうか。 イライラするとぃうか。 でもそれが嫉妬だって 分かったのはつい最近のこと。