しかし はしゃがれることに、 それほど抵抗のなかった 私だったけれど、 同年代の男子が このことを知った時、 何かもの珍しいものを 見るような目で 私を見るょうになった。 それが すごい悲しくて、辛くて。 なんでだろうね。 今なら堂々と あなたの横にずっといるのに。 …なんで出会ったのが あのときだったんだろう。