……突然溢れ出す涙。 沢山溢れたす感情。 でもいろんな感情が溢れ出しすぎて、なんかよくわかんない。 ひさしぶりの止まらない涙。 「ありがとう」 匡の身体から一旦離れて、匡の瞳をまっすぐに見つめて言った。 「カッート!」 監督の声で身体中から力が抜けた。 「いやー、良かったよ!とくに乙宮の表情。ハッとなってから徐々に優しい笑顔になってく感じ!あと緋山のホントに大事そうに乙宮を抱いてるとことか。あと緋山がなんか囁いてる風を装ってるとことか」