~結音の家~


「なんやこれ!!!でかっ!!!まぁ、、ええかぁ、、、入ってみよ~」


~ピンポーン~


『はい?どちらさまですか?』

「あ、えっと結音の友達の石上真衣っていいます。学校のプリントももってきました。」

『あ、少々お待ちください、、、カチャッ』


~数分後~


『あの、、、』

「あ、はい!!」

『どうぞ中に入ってください。お嬢様を助けてくださいませんか?』

「へ?」

『とりあえず中へ』

「あ、はぁ、、。」

どういうことや?!わけ分からん、、、。


ウィーン、、、←門が開く音



うわっ!!門開いた、、、びっくりしたわ、、もう、、、


まぁいいか、いこっと、、、



スタスタ、、スタスタ、、スタスタ、、←足音



って遠いなぁ、、、まだまだありそーやで?ここ、、、。


ブロロロロロロー←車


カチャッ←ドアをあける音


『あの、、、すみません石上真衣様ですか?』

「へ?あ、真衣です、、、。」

『インターホンに応答がなくなったのでもしかしたらと思いまして、、、あそこから家まで歩こうと思うと3時間はかかりますよ、、、?』


さ、さんじかん??!!やばいな、、、、てか結音どんだけ金持ちなん、、、。

「、、、、。」

『私も初めきたときは、驚きました、、、、。広すぎですよねここ、、、。まぁそんなことより車にお乗りください。』

「あ、はい」


ブロロロロロー