あたしは、学校にやすむ連絡と真衣に連絡をした、、。


そして、あたしの家に着いた。前にも言いましたがあたしは、お嬢様です!!


「「「おかえりなさいませ!!結音お嬢様!!」」」

「ただいま。」

「奥様が、書斎でお待ちです。」

「わかったわありがとう」

あたしは、お母様の書斎に向かう、、、。


  コツコツ、、、


ふぅー、、、。よしっ!!


  コンコン

「失礼いたします。お母様」

「どうぞ。」

この空気やだなぁ、、、。

  バタンッ

「結音久しぶり!!元気?」

「はい、、。楽しく過ごしてます。お母様こそお元気そうで何よりですわ。で、なぜ私を呼んだのですか?」

なんだろう?大事でない限りあたしを呼ばないのに、、。

「それはね?あなたと婚約者をあわせるためよ?」

「こ、婚約者?うそ、、、、ですよね?」

う、うそだ、、、シンジナイ、

あたしの願いも虚しく

「本当よ?ここに来てるもの、、さあ来てください、、藍薔薇さん」

その時、、ドアが開いた、、

「失礼します。」

「この人が、あなたの許婚、、。藍薔薇 疾風(アイバラ ハヤテ)さんよ?この人は、藍薔薇財閥の御曹司だそうよ?いいお話がもらえてよかったわね?」

「藍薔薇疾風と言います。これからよろしく、、。」

疾風さんは、とってもカッコよかった、、、年齢は、18歳(ふたつ上に見えないくらい大人っぽい)

「ほら、、結音も挨拶!!」

「あ、はい、、、か、神崎 結音です、、、。年は、16歳です、、、。よろしくお願いします。」

「あ、結音あなたには、学校を、、やめてもらいますね?そして疾風さんと同居してもらいます。」




         え?いま、、なんて?
              学校を
                  ヤメル?ドウキョ?