【真希】

たまに、結音が、見せるくらい表情、、、なんやろ、なんか辛い過去でもあるんかな?

「ゆーいね!!おはよ~♪」

だから今日は、聞きたい、、、なんか胸騒ぎもするし、、、。

「あ、真衣、、おはよぉ~ニコッ」

「、、、。(///@。@///)」

やばい、、可愛すぎやろ、、、女のうちも惚れてまうわ、、、。鈍感な結音は、気づいてないけどな、、、。

「(?。?)どうしたの?真衣、、顔赤いよ?熱ある?大丈夫?」

ほらやっぱり、、、。気づいてない、、、。

「だいじょうぶやで~結音、、ちょっと気になることあんねんけど、、、聞いていい?」

「えっ?いいよ?」

あたしは、思ったことを全部言った。

「、、、、真衣なら、、、いいかな?真衣、、、、、全部教えてあげる、、、。」

なんのことなんやろか、、、??


【結音】

「あ、あのね?、、、、、。」

あたしは、すべて、真衣に話した、、。

「そうなんや、、、話してくれてありがとう!!」

この話をするのは、正直怖かった、、、。いつもこの話をすると、、みんな、あたしの前から姿を消していたし、、、またおんなじことに、、なるのは、嫌だったから、、、でも、真衣なら分かって、、く、れるよね?信じてるから、、、、。

「、、、ヒック、、、うぅ~」

「え?結音?どないしたん?」

「あ、たし、、怖かった、、、、ヒック、、、だれにもわ、かって、、もらえなかったか、ら、、、。もし、、ま、いに、、も、、わかって、、も、らえなかったら、、、ヒック、、、ど、し、ようか、、、と思って、、、、」

「いままでようたえてきたやん!!うち、、話してもらわれへんかと思ってたし、、、話してくれてめっちゃっうれしい!!本間にありがとう!!もぅ、、泣き過ぎやで?」

「あ、りがとぉ、、、。」


本当にありがとう、、、真衣、、、


~それから学校が終わって~

♪~♪~♪~

ん?携帯鳴ってる?

「はい?」

『あ、結音?』

「お母様?」

『ええ。で、ちょっと明日、、学校休んで、家に帰ってきて?』

「はい、、。」

『じゃあまた、、。』

プッ、、プープープープー

なんだろ?