買い物をしてるとき、ふと不安になった…もしかして俺が留守のときいなくなっていないか…

不安になって急いで帰る。


自宅に帰りドアを開ける…
「ただいま」

千佳の出迎えがない…
「千佳!」

リビングにもキッチンにもいない…


焦って寝室のドアを開けると…

ベッドで眠っている千佳…良かった。

信也は安堵してキッチンへいく…


だがこのとき千佳は起きていた…そして決意をしていた。