気がついた時には、俺はベットにいた・・

あれ?

確かバーで・・

天井は白く・・ここは?どこかの部屋のようだが・・



「気がついた?」


玲子がバスローブ姿でたっていた・・・

えっ!

俺は慌てた!

服は・・着ている・・えっ?上半身は裸・・ズボンははいている・・


「ワイシャツと背広そこにあるわ・・寝ていて覚えていないだろうけど、寝ぼけて近くのグラスのでぬらしたのよ・・あんまり寝ているから・・バーを出たらホテルだから・・ここで休んで、酔いを醒ましてもらおうと思ったの・・終電がなかったらこまると思ったし・・」


まったく俺は覚えていない・・


わざわざ部屋までとらなくても・・


「せっかくだから泊まっていけば?私は隣の部屋も取れるし・・」

「いや・・タクシーでもあれば帰る・・」

何だかこれ以上はやばい気がした・・

「そう・・」

俺は着替えようと起き上がる・・


起き上がって、ワイシャツを着ようと手をかけたとき・・