後悔の後・・

指定されたお店に行く・・

元同級生の友人か・・


何人かが先にきていた。


男性も何人かいて笑顔で挨拶をする・・


「玲子、こっちよ!」

元同級生がいるとこへいく。


「今日は合コンなの?」


「なにゆきでね・・友人を紹介するわね・・」


「こんにちわ」


彼女の友人は美人でキャリヤウーマンのような感じだ。




「・・あの・・玲子さんですよね?」


「ええ・・そうだけど、どこかでお会いしたかしら?」


「・・前に一度あったことが・・覚えてないかしら?」

玲子は覚えがなかった・・


「いいえ・・」


「そう・・」

彼女はすぐに笑顔になり、玲子はきにしなかったが、その女は玲子がこちらを見なくなると、憎しみを込めた目で玲子を見つめていた。


やがて皆が集まり、ちょっとした立食パーティになった。


玲子は男性に媚びるような態度と色気で、男性の視線を集めたが・・どの男性も玲子に話しかけなかった・・

どういうこと?

それでも玲子はめげず談笑してる男女に割りこむようにすると・・・

「ちょっと邪魔しないでくれる?」

「何よ、私だって楽しみに来てるんだから・・」

だが割り込まれた女は玲子をあざ笑うように・・


「あなた・・必死ね・・そうまでして這い上がりたいんだ?」



「何よ!」


一緒に居る男も玲子を笑っている・・