後悔の後・・

それから玲子は・・もう令嬢ではないのに無職であるのに、自分を友人だと思ってくれると思う彼女たちのまえで見栄をはり続けた・・

彼女たちの罠とも知らずに・・・・。

当たり前のように玲子にたかる彼女たち・・・



だが玲子にも限界があった・・・

カードローンで借りるのも限界があり・・・手持ちのお金も底をつきあ始めてきた。