「…んん。
にゃー。やめ…。裕也君やめて、舐めないでよぉ〜。」



舐 め な い で ! ?


ガバッ


「わん!ハッハッ。」


「あーん…マシューかぁ。」
もう一度寝にはいる

もぅ…顔べチャベチャだよ…クー



ガブァア!

「にゃ!今何時!?。」

「キャンキャンっ!。」

「食事つくら!……なくていいんだぁ。」



そうだ〜。あたし…家に帰ってきてたんだ。



「マシュー驚かしてごめんね」

ふわっふわのマシューの毛を撫でるとくすぐったそうな顔をしていた


まだ全然早いけど…


「…準備しようかなぁ。」