「ん・・・・」 目を開けるとあたりはまだ暗かった。きっと4時とか5時とかそのくらいなはず。 いつもそれくらいにおきてるから自然に目がさめちゃったんだろう。 「桜さんはまだ寝てるのか・・・」 目が完全に覚めてしまったので、桜さんを起こさないよう静かに部屋を出た。 向かった先はあの桜の木。なんだか狐さんがいそうな気がしたから。