妖怪愛物語







「そう・・・だね。私は、昔とは違う。今は、仲間を守るためにいるから」





私がそう小さくつぶやいたとき、もう隣からは小さな寝息が聞こえるだけだった。





「ありがとう、桜さん」




大切なことが分かりました。




そうして私はひきこまれるようにして眠りに落ちた。