何かになりたいわけじゃない



モノを生み出すのが趣味で、
多分派生元は知識欲。

楽しいのは過程。

道程。

あーでもない。こーでもない。と、手探りで突き進み、
振り向けば少なからず進んでいて、
歩む先が少しでも見えていれば、
私は満足なようです。


うん。
何が言いたいのかと言うと、

ほんのちょっぴり話を書いているのが楽しくなってきた。と、いう。ね。

それだけなんですが。

何だとか言わない。
良いじゃないの、脳内垂れ流しから少しずつでも小説に近づけたらさ。


目標は無い。
夢も無い。

なりたい訳じゃあなくて、
進める自分でいたいんだろうよ。


で、
何でそう思うかって言うと、

季節のコメディコンペ『キセコン』さんに参加したこと。
削らずに膨らまし、かつカット。
自分の箱書き癖から初めて飛び出した気がします(頭と尻に落差がない)。

あと、振り返ると
その前に1つ
感想ノート(1000文字制限)でやる三題噺に参加していた事。
自分が三題噺やるなんて予想の範疇を越えていました。

多分、進む道のりに現れた必然だったのだと思います。


まー。
ほぼ日がな一日寝ているので、楽しくなってきたのならコチラガンバレっちゅーね。

うむ。



◎◎ネタメモ◎

なので、次ページに1000文字制限三題噺。
紅 憐さんの感想ノートの企画より転載。

お題は「手袋」「水」「あぜ道」。
テーマ「音のあるシチュ」で「擬音を効果的に使う。もしくは一切使わない」だったはず。

相変わらずの頭と尻の落差にこだわり、削りまくってこのざま。

評価「リズムが無い」「後ろの会話が余分」。

為になる参加でした。


…リズムってなんだろう?(←そこから)