癌と診断されました。



2011年7月20日

今は、抗ガン剤を打ちながら日々を過ごしています。

元々持病が辛い系なので、年取れば取るほど大変なんだと思うだけで、分からなかった。
起きているのが辛いなら床で暮らそう。と、野いちごを始めた。

癌でした。

大腸の奥の方。自覚症状なんて殆ど無い。そんな奥で、ずっと出血して、体力奪って、癌になって、腸の向こうに突き抜ける寸前に、分かりました。


年が若いので、
手術だの何だのは全て空いている一番最初の日にバカスカ突っ込まれるので、
考える間もなく検査・手術・また手術・投薬と。
あれよあれよという間に7月になっていました。



凄いんですよ。
手術室の予約に年齢出すとガンガン通るんです。
挙げ句には「最近は若い女性でもなるからね。大腸癌」←慰め。
うん。アラサーは若いのね(苦笑)病院的に。


それだけ後手後手に回ると怖い病気ですから、今は薬と戦ってます。
これが先手になっていれば、私はまだまだ生きます。


検査や手術レポは尾籠過ぎるので止めときますね。

抗ガン剤は結構強めなので出没も不安定でしょう。
あと重い物は書けないようです。

未完がー。
重めの未完がー。



◎◎ネタメモ◎
抗ガン剤とは、例えて言えば、

池にボーフラがわいたので、根絶やしにしたい。
しかしカダヤシ入れた所で根絶やしは無理。
仕方がない。
ほかの生物も死ぬけれど池に殺虫剤放り込む。

という薬。

色々ありますが、
髪がよく抜けます。
と、いってもハゲにはならないと先生はおっしゃってました。

父が心配するので
「私の髪が半分になったのと、ばあちゃんの髪が半分になったのを想像してみぃ」
と言ってやりましたら、ものすごく納得されました。

半分減ってもなんてことない黒髪豊かな剛毛ですから安心ですね。
ちっ。ムダ毛が抜けりゃあ良いのによ。