絵描きは左で飯を食う



小説のイラストを描いちゃおう企画が2010/12/22〜2011/01/31までの応募期間であったので、参加を目論みまして持病で倒れました。

目算の甘さは前々回書いたオッサン激突事故で加速なのですが。

とにかくその間にお一方に了承を頂いて、一枚だけ応募して来ました。
他にも4,5作品良いなって思ったんですがねー。


さて、実は今回を期に、結構な量読んでます。
「総枚数が〜」があんな頻繁に出るの初めて見たよ。
500枚越えも怯まず読んでいたのでちょっとだけ読まれてるっ!て人はそのうちオイラが降ってくるかもです。
プチ隕石注意。


あとケータイ用イラストサイトを建築しました。
絵の依頼受けようかと思います。

体調でクオリティ変わる人外カモン!なヘタレ絵師。


需要ないな。


タイトルは自分の話(注:本物の絵描きではない)。

暇つぶしに絵を描くようになった人なので、体調不良に喫茶店に入った時に絵をグリコグリコするんですよ。
コーヒーも左手、サンドイッチも左手、ケーキフォークは右利き用なのに左手。
もともと、利き手は左手の右利き人間なので訓練すると大概左手で使えます。
刃物はハサミ、カッター、肥後守、彫刻刀、鉈も左利き。むしろ左利き。パワーセーブが楽だから。
箸と筆と鉛筆は右利き。繊細だからかな。手首も使うような細かい仕事は右利き。



◎◎ネタメモ◎

最近ネットスラング(注:スラング=俗語。どちらかと言えば隠語が多い)が常になりつつあります。
だめだなー。世界狭まるよね。

"絵師"は発生元はわからないですが、複数人で制作するゲームや動画でよく見かけます。
さらに細分化して「線画師」「塗り師」なんかに分かれる事も。

ネット慣れしていない方には抵抗がある単語の1つですね。

他人様のキャラクターを描く事を「(大事な)お子様をお借りする」。
自分で考えたキャラクターを「オリジナルキャラ」と呼ぶのも絵師ならではなのでしょうか。


リアル会話にはネットスラングを混ぜ込まないように要注意!