スペオペ元年?



なんかね。
NASAが12月2日(日本時間では3日)に何かしらの発表するらしいのでワクテカしてますよ。

ついに地球外から資源を採掘する時代が来るかもしれんよ?

うはー。
ワクワクしますよ!
宇宙鉱山ですよ!
テラフォーミング萌え。

日本の研究実験施設きぼうや、資源探査のはやぶさとか、
日本はやる気満々ですからね!!

やっちゃうよ!行っちゃうよ!
パイオニアになるよ!
ブルーカラーなめんなよ!


と、まぁ。テンション上がってますが、

私が生きてるうちになるかならぬかぐらいの話だとは思いますよ。


宇宙英雄ローダンみたいな話なんかないしねー。
地味に宇宙に出るにはまだまだ技術もメリットもねー。

でも夢ではあるよね。
宇宙開拓時代!!



◎◎ネタメモ◎
自サイトの名前であるグレムリンスペースアワーは、まだ世界がPC98の頃。
ちっさい時分に組み上げた物語のタイトルです。

第二次世界大戦中に戦闘機を次々落としたと名高い妖怪グレムリンをモチーフにした、ナノマシンで構成された自己増殖ハードクラッシュコンピューターウィルス。を、中心に回るお話でした。
舞台としましては、
地球と地球型の異星が出てきて、
異星の科学は星間航行ができるぐらいだけど高度で一部の特権階級しか使えず、
地球の科学は簡単で幅広く物理的で誰にでも使える。
その為異星では流血沙汰の大革命が起きて、(地球でも醜い利権争いがあったが)ようやく交流が始まって十余年後の、星間航路上にある人工コロニーの日常物語。



今見ても、メインストーリーはツマラナくても世界設定が裏の裏まで緻密なんですよ。
小学生の癖に星新一より先に海外SFに親和してたからでしょうね。
あと、岡崎次郎が好きだった。古本屋で買い集めたよ。

って、まて!小学生の自分!
お前そんな年から妖怪とか天文学とか…いやまず青年マンガ誌読むな!