五十嵐の五十嵐による五十嵐



さて、異様なタイトルではございますが、
読み専のはずがコレ書きたくて(企画に釣られたお題好き)書き手になっちまった
「[妖短]空の境界線を越えて」
に、出てくるキャラの名前です。

 「五十嵐」

『イガラシ』と読みます。

作中一度もルビ振らなかったのですよ。
読めない人には絶対読めないと気付いたのは今日だ!
半年あまり気付かなかった!マジで!!

私の人生において、何度も、全く関連ないイガラシさんに遭遇するものだから、スタンダードだと思ってたんだよ!

しかし、本日お会いした五十嵐さんも口数少ないっつーか、人見知ってたなぁ。


ちなみに、
私のファースト五十嵐は近所の外科医のジッサマです。
腕の傷の抜糸に、抜糸用ハサミが見当たら無いからって、裁ち鋏サイズのハサミで切りにかかった強者。
お陰で結局傷口は開いて、私の腕には長さ4cmにわたる皮膚じゃない皮膚がドーンと付いてます。
毛穴も汗腺もない。どころか色素類も無いから、日焼けすると目立つんだコレが。



◎◎ネタメモ◎
せっかくなので、キャラなりきり宣伝板に200文字制限で投稿出来なかった宣伝文でもはっ付ける。↓


五十嵐「こんにちは。宣伝を頼まれてやってきました。えっと…何々『妖怪』っ!(嬉)」
春香「違うよ」
イ「『妖怪のいない妖物語』…(凹)」
ハ「陸上部に入った私のお話です」
イ「見越入道の話です」
ハ「違うよ!」
イ「神山の挫折と勇気の物語です」
ハ「そんな大層な物じゃないよ(照)」
イ「そうだね50頁も無いし」
ハ「イ〜ガ〜ラ〜シ〜!」
イ「企画『妖不在怪異譚』参加作品『[妖短]空の境界線を越えて』宜しくお願いします」
ハ「よ、宜しくお願いします。
(あぁ。振り回されて終わった…)」


春香視点じゃないと比較的よく出るなブラック五十嵐。