さぁ、首を吊ろう



どうも小さい頃の首の牽引の印象が強いのか、
「首を吊す」
と、言ってしまいがちです。


人生二度目の『寝違え』をやらかしました。

しかも、
持病で普段から首のコリが酷いので、揉んじまって悪化させたというorz
ピクリとも動かない。
どころか、
起きようも寝ようも痛い。


近所の新しい整形外科に行きましたよ。

整形外科だと頭を補定し首を真上に引っ張って筋肉を伸ばし痛みを軽減(西洋医学の限界)してくれるのですが、

最近は機械で適切な負荷で引っ張って戻してをするんですね。

私が小さい頃のは腰が浮く様に吊されて放置でしたよ。

それがまた、
部屋の壁一面にベンチがあって、老若男女が十数人ぶらぶらとぶら下がってるんですよ。

  超シュール


ちなみに東洋医学だと、筋肉の腫れは48時間でとれて、残るは痛めた筋肉や筋だけになります。

不調不具合に強い東洋医学
状態異常に強い西洋医学


鍼灸院で鍼うっていただいたので、
痛み止めの薬と湿布で乗り越え。


ところが、

風邪でGW寝込んで、
起きたら人生三度目の寝違え。

アレだね。
食べない、動かないで筋肉ヘタってんだね。

減った2kgは筋肉だね。



◎◎ネタメモ◎
小話が思い付かないので、
牽引機とリハビリ室の観察メモ。


リハビリ室は機械だらけ、最新機器は圧迫感が無いように妙に丸っこいフォルムのパステルカラーで意味も無くファンシー。
そしてそれぞれがファンシーな音色で完了を伝える。
ので、一斉に鳴り出すと狂ったメルヒェンのような不協和音。

しかし、整形のリハビリ室なんてジジババばかりで、、、

ピンクの縦縞の壁紙とゼルジェムで可愛くデコられた窓の方が浮いている。


一方、シンプル極まりない牽引機は地面に直置きで、座るように言われた椅子は、
うん、こりゃあ、
向こうの機械用の椅子の前にある 足置きと同じだよね?

何この格差。