「お菓子食べたい~!」 「そんな事をずっと言っているとずっとチビブーですよ。」 「うるさいな。我慢するから!」 「そうですか。では、私はこれで。失礼いたします。」 輝は、ゆっくりと私から離れ部屋を出て行った。