「やってやろうじゃないの!」 「では、今日はお菓子抜きで。」 輝は爽やかに笑い部屋から出て行った。 私は、1日お菓子抜きというダメージを受けながら、ヨロヨロと歩いていた。 夕方になると輝が朝と同じようにノックをしてきた。