足を止めたすぐ隣に森がある。 「まさか、この森の事じゃないよね 」 このタイミングで、お昼聞いた優希の話を思い出してしまった。 こんな時にあんな話思い出すなんてついてない。 でも、あの後何を言おうとしてたんだろう。 信じないにしろ、なんだか不気味だ。 私は小走りで森の前を通り過ぎた。