「ラシオン、私今すごく幸せよ」 「急に何いいだすんだ?アシェル?」 私は人魚だった。 でも今は人間としてこの国の女王をしている。 ラシオンと結婚して二年がたった。 「ねぇ、ラシオン。子供がほしいとわおもわない?」 「そりゃ・・・アシェルとの間の子はほしいさ。でも、子供はゆっくりでもいいと思っている」 ラシオンの優しさに頬が緩む。 「じゃあ、ラシオンを喜ばせてあげるわ。私ね・・・・妊娠してるの」 「なに!?それは本当か?」