「アシェルはもう、俺たちの仲間だ。お前が何のようなんだ?」 「いっただろう?アシェルを助けに来たんだ」 「じゃあ、もう必要ないわ。私はもうここの仲間なの。ここが私の帰る場所・・・大切な場所になってしまったのッ!!」 私は剣をかまえながら言い放つ。 私があなたを許せるとでも?ラダル。 裏切られた辛さはあなたには分からないでしょうね・・・ 「アシェル・・・話を聞いてくれ!」 「言い訳はいいわ」 心が凍ってしまった気がした。 冷たく・・・固く・・・ 溶ける事のない氷のように。