私もいい感じに痩せたの

根暗ホテルの外には沢山の少女達でごったがえしていたわ

一人ずつ磨りガラスの靴に足を突っ込み、一人ずつ泣きながら帰って行ってる

後5人で私の番

後4人…後3人…後2人…後1人…キャーとうとう私の番になってしまった(^^;)
ドキドキドキドキ

磨りガラスの靴に足を突っ込もうとした瞬間…


「おー!!この匂い‥この匂いだ!僕ちんの捜していた人は貴方だ!椎茸臭い貴方こそ僕ちんの捜していた美少女だ!わーいわーい!見ーっけた(^o^)」

…………えっ!?………僕ちん?………これがプラス王子?……………