弱者に生きる価値なし。

「ずーっと仲良し!」

なんて白々しい落書き。

落書きセンスのない私は、落書き大好きな亜衣に任せて落書きスペースを出た。

すると、亜衣と一緒に落書きしてたはずの水原まで出てきた。