【完】不良な君の甘い蜜

荷物を置いたら早速明日の雲仙岳登山の予行練習。



クラスの班で並び、とりあえず予行練習だから大きな像のあるところまで登るらしい。



「リアル無理ぃ!体力持たないよこさっぴー!」



「花垣、お前はその喋る元気を歩くのに回したらどうだ?」



うえーん、こさっぴー酷い!こさっぴーなんて十年後くらいにハゲて加齢臭ぷんぷんさせとけ!



「しんしん〜、おんぶぅ!」



「嫌ばい。…もう、荷物持ってあげるけん、自分で歩かんね。」



ごねる私の荷物を持つしんしん。



しんしん、不思議系男子の鏡だ!