【完】不良な君の甘い蜜

結局、私の出る競技は100メートルだけに決まり、まーやんは800メートルと200メートルの掛け持ち。



しんしんは運動出来るから、代表リレーと1500メートル、団体競技もらしい。



ミツも、頭ばかりか足も速いということで代表リレーと、400メートル、更には100メートルにも出場。



その競技以外にも、学年別リレーはクラス全員出場なのに、一体どんな体力してんだよ。怖っ!



「こりゃあ、俺、完全に日焼け決定やな。…まあ、下半身の方が遥かに黒…でぇ!?」



とてつもない変態発言をしようとしたミツの頭を、私は後ろから叩いた。



もう…言わせねーよ!?