【完】不良な君の甘い蜜

クリスマスプレゼント…か。



私も昨日、指輪なんかもらっちゃったし、やっぱりあげるべきだよね。



「あっ…!もしかして、クリプレくれようなんて考えとらん?さっきのは冗談やし、俺は八重とデート出来とるんが幸せとやけんね!」



私の考えがばれてしまったみたいで、ミツは気を遣ってそう言った。



そう言われても、一度気になっちゃうとそうもいかない。



「さて!そろそろしんしんとまーやんのお土産でも見て回ろう!」



ミツは立ち上がり、さも当たり前のように会計を一人で済ませてしまった。